面積は約14,056,000 平方kmもしくは9.485×106平方km[1]、海岸線の長さは45,389 km。最大深度5440m、平均深度1330m[2]であり、太平洋・大西洋・インド洋と比べて平均深度は約1/3と浅い。北極海を横切るように、長さ1,800km、周囲の海底からの高さ3,300m-3,700mのロモノソフ海嶺が、ロシア領のノヴォシビルスク諸島からカナダのエルズミーア島にかけて伸びている。
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ユーラシア大陸、北アメリカ大陸、グリーンランドに囲まれている。バフィン湾、バレンツ海、ボーフォート海、チュクチ海、東シベリア海、グリーンランド海、ハドソン湾、ハドソン海峡、カラ海、ラプテフ海、白海を含む。ベーリング海峡で太平洋の付属海であるベーリング海と、グリーンランド海で大西洋の付属海であるノルウェー海と繋がっている。
資源
北極海の鉱物資源・動物資源はその豊富さが注目されている。石油、天然ガス、漂砂鉱床、マンガン団塊などのほか骨材となる砂利が海底に眠っている。また魚、アザラシ、クジラも多く生息する。
北極海の中央部は、アメリカ合衆国、ロシア、カナダ、デンマーク、ノルウェーといった国々が、これらの資源や北西航路・北極海航路(北東航路)を狙って権利を主張している。特に世界の未発見の石油・天然ガスのうち4分の1以上が海底に埋蔵されているとみられており、ロモノソフ海嶺による経済水域の定義をめぐりロシアとカナダなどの論争も起こっている。